未来展参加画家のご紹介⑨「根岸慧理子」

掛軸と絵画の未来展に参加された画家さんのプロフィールをご紹介していきます。

今回は、根岸慧理子(ねぎし えりこ)さん。

女子美術大学大学院 美術研究科博士前期課程美術専攻日本画研究領域の所属です。(2022年6月時点)

1999年、埼玉県生まれ。

過去の受賞歴はこちらです。

【2019年】
女子美術大学奨励賞受賞

【2021年】
女子美術大学日本画研究室特別賞受賞
第19回さいたま市美術展覧会美術家協会賞受賞

【2022年】
第49回近代日本美術協会春季展新人推賞受賞
第70回記念埼玉県美術展覧会入選

その他、下記の作品展にも出展されてきました。

【2017年】
ジョビクブ展 『空腹』、『忘れ物』出品

【2018年】
ジョビクブ展『いろどりサラダボウル』、『冷え冷え』出品

【2021年】
GALLERY AND LINKS81 オープン記念 KIZUNA 2021 出品

【2022年】
GALLERY AND LINKS81Vigor2022推薦作家美大選抜展 出品
グループ展『六叉展』出品

そんな根岸慧理子さん、

様々な画風で絵を制作されていて、

最近は、昔の絵画の技法や材料を使って、

現代的な視点や問題点を絵に描く事は出来ないかを

試行錯誤されているそうです。

過去に制作された作品はこちらです。

そんな根岸慧理子さんの軸画が見られる

第3回掛軸と絵画の未来展」、どうぞご期待ください。

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